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​民族教育支援事業に注力し、
一口運動賛同者を拡大させた経験

​朝青北海道札幌支部・清田班

​経験概要

民族教育支援事業は様々な形で行うことができるが、朝青員達の愛校心を集め、朝青ならではの活動を行ったとき、朝青員たち全員の力でウリハッキョを支援でき、一口運動賛同者も大きく増やせる。

​経験内容

朝青札幌支部では、「愛国的大衆運動1」期間に管下3つの班で書簡課業をそれぞれ掲げ、支部で書簡全面貫徹するための運動を展開しています。

その中で朝青清田班では、ウリハッキョ所在地班として「民族教育支援事業」を主題に活動を行っています。

月に一回行っている委員会では、民族教育の重要性や支援事業の意義について学び、清田班が民族教育支援部門で牽引していけるよう、委員会の質を高めてきました。

運動期間行った活動として、一つ目は、単発のハッキョ支援活動ではなく、将来を見据えてウリハッキョを輝かせていく気持ちで、かつ学生たちと交流しながら活動出来る「대기발(大旗)」の作成作業です。

北海道朝高の伝統である「대기발(大旗)」作成を朝青と学生たちが一緒に作り、その日限りのものではなく、ハッキョ行事があるたびに装飾し行事大成功に寄与できるような活動が出来ました。

また北海道同胞たちで現在注力している「愛校一口運動」賛同者拡大事業でも、朝青員達が関与できていない現状を分析して、朝青員の賛同者を清田班から増やそうと委員会で話し合い、対象を絞り、委員達で分担し、一人ひとり会って、ハッキョの現状や必要性を訴え、賛同者を増やしていきました。


清田班での活動が他の班でも広がり、札幌支部では運動期間、新たに賛同者を12人増やし、5/28まで40人を目標に頑張っています。

運動を通して、困難もありましたが、本部、支部常任委員達の助けももらいながら、今までやってきた愛校活動からステップアップし、運動要求に沿った斬新な活動を行なって朝青員達を信じ、愛校心を集めたら、朝青が持つ無限の力が発揮でき、朝青全体でウリハッキョを固守発展させられるという大切な経験を得ました。

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