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10月から始まる「幼保無償化」
また除外されるの…?


「幼保無償化」制度とは
正式名称を「幼児教育・保育の無償化」と呼ばれるこの制度は、幼稚園・保育園・認定こども園の教育費を国が補助するというものです。2014年から段階的に実施され、今年の10月1日から本格的にはじまります。

なぜ実施されるの?
目的①
高額な教育費を減らし
少子化を解消!
目的②
子育ての負担を減らし
質の高い教育を保障!
目的③
増税のによる収入を
国民に還元!

税金が増えるのは大変だけど、そのぶん子育てが楽になって質も上がるんだね!利点もあるんだ!
各種学校認可の
外国人幼児教育施設は
対象から除外!
それなのに…
税金はおなじように
支払ってるのに?!

「すべての子ども」が対象じゃなかったの?


「幼保無償化」制度のイメージ
無償化となる金額は施設の性格によって変動しますが、「幼稚園・保育園」などの法律上認可を得ている施設も、「預かり保育」などの認可外保育施設も対象となっています。
幼稚園
認可保育所
認定こども園
対象になる!
認可外保育施設として届け出て
それ以外の
幼保機関
いる
いない
対象になる!
対象にならない!
※0~2歳児の保育料については一部制限があります。
※この図は、3~5歳の幼稚園無償化のイメージです。
それなら認可外保育施設として対象にして貰えるよう届け出れば良いんだ!

朝鮮学校の幼稚班も
規定に該当するもんね!

※認可外保育施設の規定
幼稚園以外の幼児教育を目的とする施設で、乳幼児が少なくとも1日4時間以上、週5日、年間39週以上施設で親と離れることを常態としている場合