幼保無償化適用を求めて活動を行ってきた朝青員たちが、どのような想いで街頭に立ち闘っているのか生の声をお届けします。

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朝青千葉 千葉支部 韓梨恵

 私は幼稚園から大学に至るまで、民族教育を受けたことがなく、いわゆる「日本における学校」で学んできました。

 朝鮮学校に全く関わることがないまま成長してきましたが、2013年に私の出身地域の近隣にある町田市の教育委員会が、2004年より開始していた市内小学生に対する防犯ブザー配布の事業から西東京朝鮮第二幼初級学校のみ除外するという裁決をしたと知り、非常に衝撃を受け、同時に怒りで震えたことを覚えています。

 在日朝鮮人に対する差別は上の世代に比べると随分と緩和された、という肌感覚を信じて生活してきた私は、この事件をきっかけにして在日朝鮮人運動に積極的に参与していくようになりました。

 幼保無償化制度から朝鮮幼稚園を含む外国人学校幼稚園が除外されたことを知ったとき、あの時と同じ怒りがこみ上げてきました。

 「すべての子どもたちの健やかな成長を支援する」と掲げながらも、なぜ朝鮮幼稚園は除外されなければいけないのか。

 「健やかな成長を支援する」子どもから排除される、この経験をさせられた子どもたちの気持ちを想像すると、胸が引き裂かれそうになります。

 民族教育が発展してきた歴史を踏みにじるようなこの制度上の問題を、見過ごすわけにはいけません。何より、この一線を譲ると、各自治体による差別的な措置は拍車をかけるようにして多発するのではないかと危惧します。

 闘争の先で勝ち取った権利獲得の歴史を受け継ぎながら、次の世代の未来のために立ち上がらなければならないと思います。

 運動に関わったことのない方であっても、是非関心をもっていただき、一緒に行動をしてもらいたいです!

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